2024年6月5日水曜日

北九州の人気猫島の藍島

こんばんは、こうちゃんです。

猫島の多い県として有名、人気な福岡県から、
北九州市にある猫島、藍島(あいのしま)のご紹介です。


北九州市小倉北区にある藍島(あいのしま)は、静かで美しい自然と豊かな歴史が調和する、魅力あふれる島です。

藍島の魅力
のどかな島暮らし: 島全体が穏やかな雰囲気に包まれており、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
豊かな自然: 澄んだ空気と美しい海、そして緑豊かな風景が広がります。特に、椿の花が咲き誇る季節は絶景です。
猫とのふれあい: 島内にはたくさんの猫が暮らしており、猫好きにはたまらない場所です。
歴史と文化: 江戸時代には小倉藩の遠見番所が置かれており、歴史を感じさせるスポットも点在しています。
新鮮な海の幸: 地元の漁師さんが獲ってきた新鮮な魚介類を味わうことができます。

藍島でできること
島巡り: レンタサイクルで島を巡ったり、徒歩で散策したりすることができます。
釣り: 釣り好きにはたまらない釣りスポットです。
ダイビング・シュノーケリング: 透明度の高い海で、美しい魚たちと泳ぐことができます。
歴史探訪: 江戸時代に建てられた遠見番所跡などを訪れることができます。
カフェでのんびり: 島内にはカフェがあり、海を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。

アクセス
呼子港からフェリー: 呼子港から加唐島までは、フェリーで約17分です。

その他
椿油: 加唐島は椿油の産地としても有名です。
イベント: 年間を通して様々なイベントが開催されています。

藍島は、自然、歴史、そして猫とのふれあいが楽しめる、魅力あふれる島です。日常を離れて、ゆっくりと過ごしたい方にはおすすめです。

さらに詳しく知りたい方へ
北九州市観光情報サイト: 藍島に関する詳細な情報が掲載されています。
フェリーの時刻表: 呼子港からのフェリーの時刻表を確認することができます。
宿泊: 島内には民宿があります。
ぜひ、藍島を訪れて、豊かな自然と穏やかな時間を過ごしてください。




どのような島かは、wikipediaよりご紹介までに
 
藍島(あいのしま)は、福岡県北九州市小倉北区に属する響灘にある島である。

また、地名(行政区画)としての「藍島」は福岡県北九州市小倉北区の大字となっており、全島がこれに該当する。

北九州市の中心部近くの小倉北区浅野より北西約12km、若松区の響灘埋立地の海岸部から北に約5kmの場所に位置する。北北西から南南東に伸びる細長い形をしており、海岸段丘の発達する比較的平坦な島である。約4km南東にある馬島とは渡船で行き来が可能。

人口は218人、世帯数は105世帯(2019年(平成31年)3月31日)。釣り客に人気があり、夏には海水浴客も多く訪れる。多くの地域猫が棲む「猫の島」としても知られ、動物写真家の岩合光昭も島の猫を撮影する為に訪れている。

漁業が中心で、主に鯛・アワビ・ウニ・サザエが漁獲される。島の北西部に寄瀬浦漁港、南西部に本村漁港、中央部の東側に大泊漁港がある。本村漁港と馬島および本土の浅野を結ぶ定期船が運航されている。

福岡県糟屋郡新宮町にある相島は藍島と同じく福岡県にあり、島名の読みも同一で、猫が多いことでも共通するが、別の島である。

市営渡船小倉航路(北九州市渡船事業所):小倉渡場(北九州市小倉北区浅野) - 馬島 - 藍島
1日3往復(夏季の土・日・祝日は4往復、年始は2往復)。馬島経由で約35分、片道400円。
島内にバス路線やタクシーはない。

島内にはかわいいにゃんこが多いと評判・人気です。
釣り客でも、つい魚を狙って寄って来る猫のかわいさにノックアウトされる人も多く、日々猫さん発見報告があがっている島になっています。




こうちゃん