2020年6月11日木曜日

愛媛のみかんの名所睦月島

こんばんは、こうちゃんです。

愛媛県にあるみかんの名所な離島で、猫島としても評判の睦月島(むづきじま)のご紹介を。


愛媛県、忽那諸島 睦月島。 忽那諸島の中心、 中島のすぐ東にある島は、 古くは、反物を売り歩く行商の島として栄えていた。 今はみかんの生産が盛んな島。 古い家が立ち並び、 集落の景観もきれいな島である。
みかん、いよかんなどの柑橘類栽培が盛んな島です。

島の面積 3.81km2
人口 286人
世帯数 177世帯
猫島としては結構大きいです。
※猫島には1km2に満たない島が多くあります。


島名の由来は、伊予王子と和気姫の子むつきが流れ着いたという説と河野家の祖先がこの島に逃げ落ちたときに月が出ていなかったからという説、また災いが続いたので「無須喜」を改めたとの説がある。いずれにしても古くからある名である。

睦月港が唯一の島外との交通手段。
中島汽船の、松山港(高浜港)からの東線の高速艇、カーフェリーが発着。


大きな猫島ですが、残念ながら各地の猫島ほど猫だらけの地ではないようです。
島にほとんど商店などもないので、観光地化した猫島でなく、
しっぽりと都会の喧騒を離れた離島で骨休めしつつ、猫さんにも会えたらいいな、くらいの方向きのようですね。



こうちゃん

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